先生のブログ

花の日礼拝

先日、幼稚園で花の日礼拝が行われました。

毎年6月に行っている花の日礼拝。神様の恵みに感謝し、子どもたち1人ひとりが花のように誰からも愛され、人に安らぎを与える事の出来る人に育つことを願って、礼拝をお捧げしています。

 この日、幼稚園のホールに全園児が集まり、南光沢教会からいらしてくださった木村まち子先生と 一緒に礼拝を守りました。

ち子先生が用意してくださった、野に咲くたんぽぽが自然の中で力強く成長していく様子の写真を見せてもらい、花も人も全て神様から命を与えられて育っていること、そして神様は1人ひとりのことを「大好きだよ」と思ってくださっているというお話を聞き、感謝のお祈りをお捧げしました。

そして『野の花がどのように育つのか考えてみなさい』という聖書の言葉を教えていただき、みんなで手話をつけて一緒に言ってみました。

礼拝後、いつもお世話になっている方々に感謝をこめて、子どもたち手作りのカードとお花をプレゼントしました!

「いつもありがとう!」と感謝の気持ちを伝えると、嬉しそうな表情で「みんなで作ってくれたの?」「うれしい! ありがとう!!」というあたたかい言葉を掛けていただき、子どもたちは更に嬉しい気持ちになったようです。

この日の給食は、姉妹園の南光紫陽幼稚園給食室の皆さんが用意してくれました。『花の日』に合わ せて、ミニおにぎりで出来たお花ご飯やお花しゅうまい、紫陽花ゼリー等々、お弁当箱の中は可愛い お花がいっぱい🌼 おいしい給食、いつもありがとうございます

神様、そして私たちのことを大切に思ってくださっている方々への『ありがとう』がいっぱいだった 一日。これからも、神様に大きな愛に感謝して、花のように愛され、様々な人と愛を分かちあえる人 に育って欲しいと願っています。